こんにちは。本格的に冬になりましたが、当工房ではこの時期、
溶接を伴う作業を見合わせております。
なぜか?当工房は、設備と防火の関係上、強い火力を伴う作業は屋外で行っております。しかしながら、気温が20℃を下回ると、溶接部位がすぐに冷えてしまい、十分な溶接ができなくなってしまいます。
そんな訳で、晩秋から初春にかけては、溶接作業を見合わせております。
具体的には、銀ロウを使用した溶接。例えば、パーツの製作などです。はんだ付けは、室内で可能ですが、大型の楽器ですと、工房の広さの関係で対応できない場合もあります。
お客様にはご不便をおかけしますが、ご了承ください。
気温が20℃以上になったら再開します!
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